こんにちは。整体サロンアンティオール上野店 院長の村山です。
「仕事が好きなんですよ。できるなら、生涯現役でいたいんです」
そう話してくださったのは、70代の男性のお客様でした。
今でも仕事が生活の中心で、年齢を感じさせないほど活動的。
しかし数ヶ月前から、お尻から脚にかけて痛みやしびれを感じるようになり、長く歩いたり立っていたりすることがつらくなっていました。
■ご来院のきっかけ
最初は休めば落ち着いていた症状も、徐々に仕事中まで気になるように。
何より不安だったのは痛みそのものではなく、
「この身体で、いつまで仕事を続けられるだろう」
ということでした。
仕事を休めば身体は楽になるかもしれない。
でも、ご本人にとって仕事は生きがいの一つ。
「仕事を辞めるのではなく、続けられる身体にしたい」
そんな思いでご来院されました。
■症状の原因
坐骨神経痛とは病名ではなく、お尻から脚にかけて現れる痛みやしびれなどの症状の総称です。
原因には腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などさまざまなものがあり、「お尻が痛いから、お尻を揉めばいい」と単純に考えることはできません。
今回お身体を確認すると、腰だけでなく股関節の動きが小さくなり、立つ・歩くといった動作で腰やお尻周辺に負担が集中しやすい状態でした。
そこで痛みの場所だけでなく、股関節や骨盤、歩き方まで確認しました。
■当店での施術アプローチ
施術では腰やお尻を強く揉むのではなく、
・股関節の動き
・骨盤周囲の可動性
・腰部への負担
・立ち方、歩き方
を確認しながら身体を整えていきました。
さらに、自宅でも無理なく続けられるセルフケアをお伝えし、「自分でも身体を管理できる状態」を目指しました。
■経過と変化
施術を重ねる中で、仕事中の身体にも少しずつ変化が。
立っている時や歩く時の負担感が以前より気になりにくくなり、ご本人からこんな言葉が出ました。
「これなら、まだ仕事できそうだね」
痛みが変わったこと以上に、その表情が明るくなったことが印象に残っています。
※施術による変化には個人差があります。
■担当者の想い
70代になれば、20代と同じ身体ではありません。
でも、年齢を重ねることと、やりたいことを諦めることは同じではないと私は考えています。
仕事が好きなら続けてほしい。
旅行が好きなら自分の脚で出かけてほしい。
趣味があるなら、身体を理由に手放してほしくない。
当院は台東区、上野・御徒町エリアを中心に、なかなか良くならない慢性痛やお身体の不調・悩みを根本から解決することを目的とした治療院をしております。
「もう歳だから仕方ない」と諦める前に、まずは今の身体がどうなっているのかを知る。
何歳になっても、“やりたい”を身体のせいで諦めない。
そんな身体づくりを、私たちは一緒に考えていきます。







