「もう走れないかも」からハーフマラソン完走へ。右膝の違和感を乗り越えた挑戦。
皆さん、こんにちは!
整体サロンアンティオール上野店の山口です。
来院動機
「大好きな趣味を、ずっと続けていたい」
そんな想いを持って毎日を過ごされているお客様はたくさんいらっしゃいます。
先日、一人のランナーのお客様がお越しになりました。目標は数ヶ月後のハーフマラソン。しかし、練習中に右膝の痛みが強くなり、思うように距離を伸ばせない……そんなもどかしい状況の中でのご来院でした。
なぜ、右膝に負担が集中していたのか?
膝に違和感が出るとき、その原因は膝そのものではなく、別の場所にあることがほとんどです。理学療法士として、走る姿勢や全身の連動性をチェックすると、いくつかのサインが見えてきました。
• 足首の柔軟性の低下、着地の衝撃を足首で吸収できず、すべて膝に響いている。
• お尻の筋肉の使われ方、右側の中臀筋がうまく働かず、着地のたびに膝が内側に倒れ込んでいる。
• 体幹のねじれ: 腕振りと足の運びが連動しておらず、身体が左右に揺れて無駄な負荷がかかっている。
膝の違和感は、いわば「身体の使い方のエラー」の結果として現れていたのです。
走るための「新しいバランス」をデザインする
まずは、固まっていた足首や股関節の可動域を広げ、膝にかかる負担を分散できる土台を整えていきました。
初回〜5回目
日常生活での階段の上り下りや、軽いジョギングで違和感が出ない状態を目指しました。土台が整うにつれ、お客様の表情にも明るさが戻ってきました。
10回目〜
ここからは、ハーフマラソン完走のためのステップアップです。実際に走る動作を確認しながら、「膝に負担をかけない効率的な走り方」を一つずつお伝えしました。着地の位置や、骨盤の送り出し方など、フィジカルセラピストならではの視点でフォームの微調整を行いました。
本番当日
結果、お客様は見事にハーフマラソンを完走!
「後半も膝を気にせず、最後まで自分の走りができました」という報告をいただいた時は、僕も自分のことのように感動しました。
「自由な身体」で、やりたいことを諦めない
身体に違和感があると、「もう年齢的に無理かな」「休むしかないのかな」と弱気になってしまうこともあります。でも、正しい原因を見つけ出し、身体の使い方を変えていけば、また前を向いて走り出すことができます。
僕たち整体サロンアンティオール上野店は、痛みと向き合うだけでなく、その先にある「お客様の目標」を一緒に達成するための場所です。
目標があるけれど一歩踏み出せない方、今の身体でベストを尽くしたい方。
理学療法士としての知見を活かし、お客様だけの「自由な身体」と「最適なフォーム」を一緒に作っていきます。







