こんにちは整体サロンアンティオール上野店院長の村山です。
「口を開けるとカクカク音がする」
「食事のときに顎が痛い」
「大きく口が開かない」
こういった顎の不調でお悩みの方は非常に多いです。
実際に当店でも、顎関節症でご来院されるお客様は年々増えています。
■ご来院のきっかけ
今回ご紹介するのは、30代女性のお客様です。
デスクワーク中心のお仕事で、
・食事のときに顎が痛む
・口を開けると音が鳴る
・朝起きたときに顎がだるい
といった症状でご来院されました。
特に「このまま悪化したら食事が怖い」という不安が強く、根本的に改善したいという想いでご来院されています。
■症状の原因
顎関節症というと、「顎の問題」と思われがちですが、実はそうではありません。
解剖学的・機能的に見ると、顎は以下と強く関係しています。
・首(頸椎)
・肩周りの筋肉
・姿勢(猫背・ストレートネック)
・自律神経
・噛みしめ(ストレス)
特に重要なのが「姿勢と首」です。
頭の重さは約5kgあり、姿勢が崩れるとその負担が顎にかかります。
さらに、首の筋肉(胸鎖乳突筋や咬筋周囲)が硬くなることで、顎の動きが制限されてしまいます。
また、ストレスによる無意識の食いしばりも、顎関節に大きな負担をかける要因です。
■当店での施術アプローチ
当店では、顎だけを施術することはありません。
・首・肩・背骨の調整
・姿勢(骨格バランス)の改善
・内臓の硬さの調整(特に胃・腸)
・自律神経へのアプローチ
といった「全身から整える施術」を行います。
特に内臓の硬さは、迷走神経を介して顎や顔周りの緊張に影響するため、重要なポイントになります。
顎関節症は「結果」であり、「原因は別にある」という視点でアプローチしていきます。
■経過と変化
初回施術後
→口の開けやすさが改善し、痛みが軽減
3回目
→食事時の痛みがほぼ気にならない状態に
7回目
→顎の音が減少し、違和感が大きく改善
12回目
→日常生活で顎を意識しないレベルまで回復
現在は再発防止のため、月1回のメンテナンスで通われています。
■担当者の想い
顎関節症は「その場しのぎ」で終わりやすい症状の一つです。
しかし、本当に大切なのは
「なぜ顎に負担がかかっているのか?」を見つけることです。
当店では、症状だけでなく生活背景や身体の使い方まで含めて改善していきます。
顎の不調は、身体からのサインです。
そのサインを無視せず、しっかり向き合うことで、身体は必ず変わっていきます。
「もう治らないかも」と思っている方こそ、一度ご相談ください。
顎関節症/顎の痛み/口が開かない/食いしばり/姿勢改善/自律神経/整体 上野







