こんにちは。
整体サロンアンティオール上野店
院長の村山です。
「食事をすると顎が疲れる」
「口を開けるたびにカクッと音がする」
「食べることが楽しめなくなった」
そんなお悩みでご来院された、
50代男性のお話です。
歯科では
「顎関節症ですね」
と言われ、マウスピースも
使用されていました。
しかし、
痛みは軽くなったり、
また戻ったりの繰り返し。
「このまま一生付き合うしか
ないんですか?」
そう話された表情が
今でも印象に残っています。
■ご来院のきっかけ
お仕事は管理職。
会食や外食も多く、
食事時間は15分ほど。
前かがみでスマホを見ながら
食べることも
少なくありませんでした。
食事のたびに
顎がだるくなり、
最近では硬いお肉や
フランスパンを
避けるようになっていました。
「食べることが
ストレスになっています。」
そうお話しくださいました。
■症状の原因
検査をすると、
顎だけではなく、
首から胸、
肩周りまで
強い緊張がありました。
さらに、
食事中の姿勢を
詳しく伺うと、
猫背で顔だけを前へ出し、
片側ばかりで噛む癖も
ありました。
この姿勢では、
顎を支える筋肉が
常に働き続けるため、
一口ごとの負担が
積み重なります。
研究でも、
頭部前方姿勢は
顎関節への負担や
咀嚼筋の緊張と
関連することが
報告されています。
■当店での施術アプローチ
当店では、
顎だけを施術するのではなく、
首や胸郭、
肩甲骨の動きを整え、
顎が自然に動ける
環境づくりを行いました。
さらに、
・椅子に深く座る
・背もたれに軽く骨盤を預ける
・食器を顔へ近づける
・スマホを見ながら食べない
・左右均等に噛む
この5つを
実践していただきました。
「姿勢を変えるだけで
こんなに顎が楽なんですね。」
初回から
そんな感想を
いただきました。
■経過と変化
5回目頃には、
食事後のだるさが
大きく減少。
10回目では
口を大きく開けても
違和感はほとんどなくなり、
以前は避けていた
硬い食べ物も
安心して食べられるように。
「また家族と
食事を楽しめるようになった。」
その言葉が
とても印象的でした。
■担当者の想い
顎関節症は、
顎だけを見ても
改善しないケースが
少なくありません。
毎日行う食事だからこそ、
その姿勢が
積み重なって
身体を変えていきます。
痛みがあると、
「食べる」という
本来楽しい時間まで
我慢の時間に
変わってしまいます。
もし今、
「いつか良くなるだろう」
と様子を見続けているなら、
その間にも
身体は今の使い方を
覚えてしまいます。
だからこそ、
早めに原因を知り、
正しい身体の使い方へ
変えていくことが大切です。
当店では、
痛みだけを見るのではなく、
なぜ顎に負担がかかっているのか。
そこまで丁寧に確認し、
再発しにくい身体づくりを
一緒にサポートしています。
顎関節症にナゼなるのかはコチラ!!







